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【2023年度版】失敗しないブライダルネイルの選び方

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目次



結婚式でするネイルのことをブライダルネイル、またはウェディングネイルと言います。結婚式での写真は一生残るもの。その中でも指は指輪をはめる時をはじめ、かなり注目されるポイントの一つです。

そんな人生に一度の晴れ舞台でどんなネイルをするのがよいか分からない…そんな悩みはありませんか？

ここではブライダルネイルについて、どんな種類やデザインがあるか解説していきます！

ブライダルネイルの種類

ネイルには4種類ほどあり、用途や自分のやりたいことによって使い分ける必要があります。ネイルの種類と内容について紹介いたしますので、参考にしてみてください。

ジェルネイル

ゲル状の樹脂を硬化させることで形成する、サロンで行う中で最もポピュラーなネイルです。
■利点
ぷっくりツヤっとした質感のネイルで、はがれにくいです。
■難点
セルフで落とすことは難しいので、結婚式の次の日に仕事がある場合は向いていないかもしれません。
■施術タイミング
結婚式本番の前日～1週間前までが適切です。1週間以上前に施術すると爪が伸びて根本が見えてきてしまいます。

マニュキュア（ペディキュア）

専用の塗料で爪を塗装して乾かすことで完成するネイルです。
■利点
セルフでオンオフが可能で、自分でネイルをしたい時にはお勧めです。（取扱いサロンでの施術も可能です。）
■難点
はがれやすく、立体感をもたせるデザインは難しいです。
■施術タイミング
はがれやすいので、当日～前日で行うのが適切です。

チップ

両面テープや接着剤で爪に貼り付ける「付け爪」のことです。
■利点
サロンで施術する時間がかからないので、時間がない時におすすめです。
また、ジェルネイル風に仕上げたいけど結婚式後すぐネイルを外したい場合やお色直しの衣装に合わせて爪を変えたい場合に対応可能です。
■難点
接着剤の強度によってはレースなどに引っかかて剝がれてしまうことがあるので、自爪にあった専用の爪を注文することをおすすめします。ネイルサロンで好きなデザインで注文できるので問い合わせてみましょう。
■接着タイミング
当日、衣装を着た後にすることをおすすめします。衣装に引っかかってしまう可能性があるためです。

スカルプチェア

付け爪の一種で、自爪の上に、アクリル樹脂やジェルなどを直接盛り、爪の延長や補強を行う技術です。
■利点
普段爪を伸ばせない人や、爪を長く見せたい人も自由な形と長さに出来るのでおすすめです。
■難点
セルフでオフすることは難しく、サロンで対応してもらう必要があります。
■施術タイミング
結婚式本番の前日～1週間前までが適切です。1週間以上前に施術すると爪が伸びて根本が見えてきてしまいます。

最新のネイルの種類を見つけたい方はぜひ、カタログも参考にしてみてください。

ネイル・まつげカタログTOP

番外編？～メンズネイルについて～


セルフでもサロンでも問題ないですが、結婚式でのメンズのネイルもおすすめします。

一概にネイルと言っても色を塗ったりデザインを描かなくても、甘皮の処理や爪の形を整え、爪表面を磨くだけでもかなり清潔感がでます。

ブライダルネイルデザイン集

ここではブライダルネイルでおすすめのデザインの一例を紹介していきます。
デザイン持ち込みありのサロンの場合、同じデザインを施術してもらうことが可能で、ネイルチップ作成の場合にも依頼可能なので是非、デザインを参考にしてみてください。

※画像は参考例です。

季節に合わせたネイル

季節に合わせたネイルは風情を感じられるのでおすすめです。
・春（桜）

・夏（マーメイド）

・秋（くすみカラー）

・冬（韓国風）

ドレスに合わせたネイル

ウェディングドレスか和装かでデザインを見てみましょう。
・ウェディングドレス

・和装

 
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結婚指輪に合わせたネイル

結婚式と言えば、指輪なのでそれにちなんだデザインも可愛いですね。
・リングネイル

・マグネットリングネイル

シンプルネイル

爪をおしゃれにしたいけど、そこまで目立たせたくない場合はフレンチネイルもおすすめです。
・シンプル白フレンチ

・雪の結晶のようなクリスタルフレンチ

干支に合わせたネイル

結婚年の干支や自分自身の干支などに合わせたデザインも素敵です。
・寅

・兎

・牛

 
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ブライダルネイルの注意事項

結婚式に避けた方が良いネイルデザイン

結婚式に避けた方が良いネイルは、暗いイメージを連想させるものです。結婚式は華やかな場所ですので、以下のようなネイルは避けるようにしましょう。
・黒色、ネイビーなどの濃い色
・「骸骨」「悪魔」「コウモリ」など暗いイメージのネイルアート

保湿はしっかりしましょう

爪が乾燥するとネイルがはがれやすくなるので、手と一緒に保湿ケアを行いましょう。
ハンドクリームでもケアは可能ですが、ネイルオイルを使用すると爪や爪の生え際の乾燥を防いでくれます。

素敵な結婚式にしましょう♪

ここまででいかがだったでしょうか？

一生に一度の晴れ舞台では特に指の爪先まで綺麗にしておきたいのが女性の性です。自分らしさを一番大事にして場所や衣装やテーマにあったネイルを考えてみましょう。

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