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ウェディングドレスの種類やレンタルドレス選びのポイントを紹介

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ウェディングドレスを着ることに憧れを抱いていた女性は多いのではないでしょうか。一生に一度の結婚式なので絶対に失敗、後悔をしたくないですよね。ウェディングドレスの種類や、ドレス選びのスケジュール、注意点など基本的なことから費用感まで紹介します。これからドレス選びをする花嫁さんはぜひ参考にしてみてくださいね。

ドレス選びのスケジュール

ウェディングドレス以外にもお色直しの衣装や小物、アクセサリーを決めるなど、結婚式当日のコーディネートにはとても時間がかかります。直前になって慌てたくないですよね。では、いつまでに決めたら良いのでしょうか。ドレス選びの大体のスケジュールを紹介しますので参考にしてみてくださいね。

結婚式場を決める

まずは結婚式場を決めましょう。多くの式場には提携しているドレスショップがあります。持ち込み料がかからなかったり、レンタル料金の割引がありお得にレンタルすることができますよ。わざわざ返却しに行く必要もなく、ドレスの支払いを式場とまとめてできるなどメリットがたくさんあります。

レンタルドレスor購入か決める

ウェディングドレスをレンタルにするか、購入するかで見に行くお店が異なります。必ずしも事前に決める必要はありませんが、ドレスショップに行く前にどちらを希望するか考えておくとスムーズですね。レンタルショップで試着をしてみた結果、着たいドレスに巡り合わなかった場合には購入することも検討してみるといいですね。

ドレス選び

挙式6か月前からドレス選びを始めると良いでしょう。式場が決まってから式当日まで日程に余裕がある方や、ドレスにこだわりたい方はもっと早めに始めてもいいですね。時間がかかることも想定しておきましょう。前撮りをすることも考えると挙式3か月前に決まっているとベストです。遅くとも挙式2か月前には決まっていると良いでしょう。

小物・アクセサリー選び

ドレスが決まって一安心ではありませんよ。ドレスが決まったらそのドレスに合う小物やアクセサリー選びもすぐに始めましょう。ほとんどの場合レンタルしたドレスショップでおすすめのアクセサリーを紹介してくれるので安心してくださいね。小物類もレンタルか購入か決めなければなりません。予算を抑えたい方はドレスショップの小物を参考にしながら自分で予算内のアクセサリーを準備してもいいですね。挙式1か月〜2か月前には決まっていると安心です。

事前リハーサル

式場やドレスショップによっては挙式2週間〜4週間前に、事前のドレスリハーサルや、ヘアメイクリハーサルがあります。その時までにはドレスと小物を揃えておくようにしましょう。当日のイメージをしっかりと確認し、修正があれば要望を伝えてくださいね。

レンタルドレス選びの注意点


結婚式の準備は衣装選びの他にもたくさんあって大変ですよね。ドレス選びはお店の予約時間内にドレスを選んで試着をしてと、1回の来店で平均3〜4時間かかってしまいます。お仕事をしている方はお店に行ける日も限られてしまうので、効率よく選んでいきたいですよね。事前に注意点をチェックしておきましょう。

着たいドレスのイメージが決まっているか

ドレスショップには数百着の衣装があります。あらかじめ着てみたいドレスのデザインなどイメージしておくと良いでしょう。なんとなくでもイメージが決まっていればよりスムーズにドレス選びが始められますね。インターネットや雑誌などでドレスの情報を集めておくことをおすすめします。

着たいドレスを取り扱っているか

すでに着たいドレスが具体的に決まっている方もいるでしょう。既に着たいものが決まっている方はそのドレスの取り扱いがあるドレスショップを選びましょう。ブランドにこだわりのある方も同様です。どんなドレスを取り扱っているのかドレスショップへ資料請求して確認してくださいね。

レンタルドレスは早いもの勝ち!

レンタルドレスは他の人の予約が入っている日の前後1〜2週間はクリーニングや、手直しなどでレンタルすることができません。人気のドレスは早い者勝ちです。春や秋の結婚式シーズンになるとドレスの予約も埋まりやすくなるので、結婚式を挙げる方は早めの行動をおすすめします。

持ち込み料の確認を忘れずに!

結婚式場と提携していないドレスショプのドレスを持ち込む場合、多くの式場では持ち込み料がかかります。持ち込み料の相場は1着につき5万円前後です。お色直し用の衣装も持ち込む場合にも同様に持ち込み料がかかるので注意が必要です。持ち込みが何着にも及ぶ場合、提携先のドレスショップで予算を上げてドレス探しができるので事前にしっかりと確認しましょう。

ウェディングドレスにはどんな種類があるの?


ウェディングドレスといっても種類がたくさんあります。さらにドレスショップにはウェディングドレス以外にも、カラードレスや和装など衣装を豊富に取り扱っています。そこから理想のドレスに巡り合うのは大変ですよね。ドレスショップはブランドごと、シルエットごとにドレスが分けられており、探しやすくなています。事前にウェディングドレスの種類を知っておきましょう。着たいドレスが決まっていない方、迷っている方は自分の体型、体格に合ったドレスを選ぶのもおすすめですよ。

Aライン

アルファベットの”A”のように裾が小さく広がっているシルエットのドレスです。縦のラインが強調されるので、身長を高く見せることができます。さらにウエスト部分が高くデザインされているので、スタイルをよくみせてくれますよ。どんな方にもおすすめなドレスです。

プリンセスライン

名前の通りプリンセスのドレスのように裾が広がり、ふんわりとボリュームのあるシルエットのドレスです。ドレスの中に着るパニエでボリュームを調整することができますよ。上半身はピタッとしているのでメリハリが出やすいドレスです。下半身の体型カバーをしたい方におすすめです。

スレンダーライン

裾の広がりが少なく、身体のラインに沿った細身のシルエットのドレスです。Aラインとマーメイドのちょうど間のイメージだと分かりやすいかもしれません。どちらかというと細身で長身の方によく似合うデザインです。レストラン、ガーデンウェディングなどカジュアルな雰囲気にしたい方におすすめです。

マーメイドライン

ヒップあたりまで身体のラインに沿った細身のデザインで、膝下から人魚のヒレのように広がったシルエットのドレスです。人魚のように女性らしいボディラインを引き立ててくれます。背が高く、メリハリのある体型の方におすすめです。

エンパイアライン

ハイウエストでストンとした直線的なラインで広がりの少ないシルエットのドレスです。縦のラインが強調されるので身長を高く見せてくれスタイルアップ効果も。締め付けが少ないのでマタニティの方にもおすすめです。小物によって大人っぽくも、可愛らしくもできるドレスです。

▼参考記事
ウェディングのトレンドカラーについてはこちらの記事をご覧ください。
知っておきたいお色直しの基本と人気のトレンドのドレス


レンタルドレスの費用感は?


一生に一度のウェディングドレスなので予算を気にせずに選びたいところですが、やっぱり気になってしまうのが費用ですよね。ここからはレンタルドレスの費用感を紹介します。

レンタルドレスの相場

レンタルドレスの相場は1着あたり20万〜30万円。カラードレスの相場は1着あたり15万〜25万円です。人気の国内ドレスだとこの価格帯でレンタルできる場合が多いでしょう。国内ブランドのドレスはドレスショップでも取扱数が多く、デザインも豊富に取り揃えられています。

インポートブランドは高価格に?

インポートドレスや有名デザイナーの手がけるドレスは平均30万〜40万円が相場です。上質な生地やレースをふんだんに使用しており、デザインも凝ったものが多くなるので高価格になりやすい傾向にあります。

▼参考記事
人気のウェディングドレスのブランドについてはこちら!
ウェディングドレスの最新のトレンドのデザインが知りたい!おしゃれで人気のブランドはどこ?


小物を含んだ予算を立てるとGOOD

ドレスを決めるにあたって予算を決める方も多いと思います。ドレスだけの予算を考えていませんか?どうしても気に入ったドレスが予算を超えてしまうなんてこともあるかもしれませんよね。小物を手作りにする、中古で手に入れる花嫁も増えているので他のアイテムで予算を調整するのもおすすめですよ。

レンタルドレス選びは早めに始めましょう

ウェディングドレス選びは時間がかかります。挙式の3か月前には決められるようにドレス選びを始めてくださいね。人気のドレスは予約が埋まりやすいので、早めに動いておいて損はありません。挙式日が決まった方は早めにドレス選びを始めると良いでしょう。ドレスや小物が決まればその後の結婚式の準備を安心して進められ、気持ちに余裕ができます。一生に一度の結婚式で後悔しないドレス選びができると良いですね。あなたの運命の1着に出逢えますように。

 

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